こんにちは、河合です。今回はIDCFクラウド DNSについて、12月14日にリリースされた2つの機能をご紹介します!
- お待たせしました♪ NSレコード対応
- レコード一括登録機能が登場
- さいごに
こんにちは、河合です。今回はIDCFクラウド DNSについて、12月14日にリリースされた2つの機能をご紹介します!
こんにちは藤城(@tafujish)です。IDCFクラウドでは、HighIOタイプやベアメタルサーバーにより高速なIOPSを利用できるプランを用意しており、データベースなどの高IOPSを求める用途で好評いただいています。
その一方で、「●●のタイプは何IOPS出ますか?」という質問もしばしばいただきますが、一言で回答できそうで実は難しいんです。IOPSの上限値のことなのか、ベンチマークの値なのか。それが、リードなのかライトなのか混合なのか、シーケンシャルなのかランダムなのか、ブロックサイズは?並列度は?プリコンディショニングした?キャッシュ効いてる状態?などなど、「1万IOPSです」といったように一言で回答できないのです。
「10万IOPS出ます」なんて言った日には、Queue Depthが大きいときの値だから実アプリからはそんなに出ないし、これが元になってトラブルが起きるのではと余計なことまで考え込むと回答できなくなってしまいます。そこで今回は、様々な利用目的の人が見ても、「このIOPSの値が欲しかったんだ」と言える方法を紹介し、IDCFクラウドの高速なIOPSを提供する全タイプに対してベンチマークによるIOPSを計測してみます。具体的には、ezFIOというツールを使えば、様々なI/O性能をベンチマークしレポーティングまでを一気にやってくれるのです。
続きを読むお久しぶりです。ビジネス開発部の神谷です。
みなさん、Webサイトの暗号化はされていますか?ユーザーが安全に通信を行ったり、個人情報の盗難を防ぐためには必須ですね。 また、暗号化しているWebサイトはGoogleの検索で上位に表示されたりと、SEO対策という観点でも注目を浴びています。
今回は、そんな暗号化に使われる「SSL/TLS」について書いていきたいと思います。
続きを読むこんにちは、藤城(@tafujish)です。今回もidcfcloud-cliの話をします。
予定どおり開発が進みまして、このたびDNS/GSLBとコンテンツキャッシュに対応しました。ここでは、追加された機能について紹介します。
こんにちは。この IDCF テックブログには2度目の寄稿となる木村です。
今回はオープンソースのブロックチェーン環境である Hyperledger Fabric を紹介し、特に IDCF クラウドを使ってその環境構築を行うための手順を紹介します。
皆さんこんにちは。 インフラ開発部の田中と申します。
10月12、13日に開催された、「Yahoo! JAPAN Hardening 2017」という演習型のサイバーセキュリティイベントに参加いたしました。今回はこちらのイベントを、参加者の視点を交えながら皆さんにご紹介いたします。
続きを読むこんにちは。IDCFクラウド ユーザー会の井上です。 VulsのSlackチームや、IDCFクラウドアンバサダープログラムMORIO Dojoにも参加しています。 今回もいつも通り、Vulsに関する情報です。
Vulsですが、2017年09月末に大幅アップデートがありました。変更部分が多々ありますので、実際に利用する観点からお話をさせて頂こうと思います。 また、Vulsアップデートに合わせ、Vulsコミュニティテンプレートも更新して頂きました。スクリプト等一部変更がありますので、こちらも一緒にお話しさせていただきます。
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