※2016年10月1日より、サービス名称が「Yahoo!ビッグデータインサイト」から「トレジャーデータサービス by IDCF」に変更となっております。
ビッグデータ・ソリューションアーキテクトの高階(takashina)です。
みなさんの社内や組織内のコミュニケーションには、どんなツールを使ってますか? 電話、メール、ケータイメッセージはもちろんのこと、LINE、FacebookのMessenger、Skype、Facetime、Slack、chatwork、HipChatなどといった様々なジャンルのツールを使っているかと思います。プッシュ通知されるツールだと、タイムラインを追っていくだけで必要な情報や通知内容が読めるので、手間が少なくて便利ですよね。
ログのバッチ処理をしている場合、自動的にその集計結果を送ってきてもらえたら、それも手間が少なくて便利そう。
そこで今日は、Yahoo!ビッグデータインサイト(以下「YBI」)で実行したクエリの結果をSlackへ通知する手順についてご紹介します。