こんにちは、UX開発部の橋口です。
Webサービスを開発するうえで、JavaScriptは絶対的に使われる技術だと思います。
みなさんもJavaScriptでエラーの調査をする際に、クライアントで実行されるためエラーの内容やどこで発生したかが分からなかったり、問い合わせ内容の再現ができず困ったことがあるのではないでしょうか?
解決の糸口を作るためには、クライアントサイドで発生したエラーに関する情報を収集してあげる必要があります。
JavaScriptのエラーログも収集できる著名な製品もありますが、クラウド環境への導入の場合には高額になってしまったり、独自に解析する場合でも、環境などを用意するのも大変ですし管理も大変です。
そこで、今回の記事はトレジャーデータサービス by IDCFにJavaScriptのエラーログを収集する方法について紹介します。