こんにちは!IDCFクラウド 開発チームの本間です。
このたび、IDCFクラウドのマネージドデータベースサービス「RDB」において、待望のPostgreSQLに対応した「RDB for PostgreSQL(オープンβ版)」をリリースしました! これまでMySQLのみのご提供でしたが、多くのご要望をいただき、ついにPostgreSQLもご利用いただけるようになりました。
今回は、この新サービスの概要と、現在実施中の無料でご利用いただけるオープン版(ベータ)についてご紹介します。
RDB for PostgreSQL とは?
IDCFクラウドのコンピュートサービス(仮想マシン)から手軽に利用できる、フルマネージドのリレーショナルデータベースサービスです。 仮想マシンをご自身で構築してDBをインストールする手間を省き、コントロールパネルから数クリックでPostgreSQL環境を立ち上げることができます。
主な特徴:
- エンジン: PostgreSQL 17.6 を採用!
- 高可用性: Active-Standby構成による冗長化が可能。障害時は自動でフェイルオーバーします。
- データ保護: 自動バックアップや、バックアップからのリストア機能も完備。
- スケーラビリティ: ボリュームサイズは無停止で拡張(サイズアップ)が可能です。
- IDCFクラウドの全リージョン、全ゾーン対応
- MySQL版のRDBとは異なり、スタンバイへRead Onlyへでアクセス可能
今なら無料で使い放題!オープン版(ベータ)について
正式リリースに先駆け、現在は「オープン版」としてベータ提供を行っています。 開発中のサービスではありますが、その分、非常にお得な条件で皆様にお試しいただけます。
利用料金が無料! オープン版の提供期間中は、 RDBマシンの利用料およびボリューム利用料が無料 です。 ハイスペックなマシンタイプや冗長構成も無料でお試しいただけるチャンスですので、負荷試験や機能検証などにぜひご活用ください。
※バックアップ保存にかかるクラウドストレージ利用料などの一部実費は発生します。フィードバックを募集しています 「こんな機能が欲しい」「ここが使いにくい」など、皆様からの率直なご意見をいただきたいと考えています。いただいたフィードバックをもとに、正式リリースに向けてブラッシュアップしていきます。
現在、ベータ版は2026年3月頃まで提供を予定しています。(状況によっては早めに終了することもあります。)
ご利用の際の注意点
オープン版につき、いくつかの機能制限があります。
- API、監視機能、ログエクスポートなどは未提供です。
- マシンタイプの変更(リサイズ)はできません(ボリュームの増量は可能です)。
- SLAの対象外となり、サポート対応は平日営業時間内となります。
詳細は以下のサービス範囲記述書もあわせてご確認ください。
さっそく使ってみよう
使い方はとても簡単です。IDCFクラウドのコンソールにログインし、トップ画面の「RDB for PostgreSQL」を選択し、メニューから「PostgreSQL作成」を選択して作成するだけ。
- 作成: コンソールからエンジン「PostgreSQL」を選び、マシンタイプやネットワークを指定して作成します。
- 接続: 作成されたRDBにはプライベートIPが割り当てられます。同ネットワーク内の仮想マシンから、DNS名(FQDN)を使って接続してください。
※初めて利用するときは別途申込みが必要です。
詳しい手順は、公式のご利用ガイドにまとまっています。
さいごに
「RDB for PostgreSQL」は、皆様に育てていただくサービスです。 まだ機能はミニマムですが、基本となる冗長化やバックアップ機能はしっかり備えています。 まずは無料期間中に、気軽に触ってみていただけると嬉しいです。たくさんのご利用とフィードバックをお待ちしています!